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週間アスキーの記事「4万2000円の激安タブレットでWindows 8が問題なく使えた」を見て、簡単にWindows 8タブレットを試せそうなので早速やってみました。①用意するもの1.ICONIA TAB W500S2.USBキーボード3.USBメモリ4.Windows 8 Release Preview版(32ビット版)以下からPreview版はダウンロードできます。5.Windows 7 USB/DVD download tool以下からダウンロードできます。②準備(セットアップ用USB作成)1.Windows 7 USB/DVD download toolをパソコンにインストール。2.Windows 7 USB/DVD download toolを起動し、手順に従ってセットアップ用USBを作成。③セットアップ1.ICONIA TAB W500SにUSBキーボードを接続し、Windowsを押しながら電源を入れ、F2キーを押下してBIOS画面を起動する。2.BIOS画面で起動時ブートディバイスの選択を可能し、再起動。3.再起動時、F12キーを押下し起動ディバイスからUSBを選択する。しばらくすると、Windows8セットアップ画面が表示されるので、指示にしたがいセットアップをする。※2.3の方法は、週間アスキーの記事と違う方法です。記事の通りにうまくできなかったので方法を変えてセットアップしました。上記の手順で、ICONIA TAB W500SにWindows8がインストールできました。<感想>インストールは簡単でしたし、Windows7に比べて短時間でインストールできました。使用感は、比較的スムーズにWindows8が動作し快適です。これは良いかも(^_^)Windows8になってユーザインターフェース(特にスタートメニュー)が大幅に変更されていて、慣れるまでは戸惑いが多いです。余談ですが、Windows8はタブレット寄りのOSになり過ぎた様な気が・・・通常のPCでは使いにくそうです・・・Windowsタブレットとしては使えそうなので、製品版Windows8が発売されたら製品版をインストールしたいと思います。PR -
またもや、WindowsXPにあったのにWindows7には無いの?って思ったネタです。
WindowsXPにあったクイック起動はWindows7でも使えます。やり方は以下のとおりです。
1.タスクバーの上で右クリックし、「ツールバー」-「新規ツールバー」を選択。
2.「C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」
を選択。
※上記フォルダは、エクスプローラーの「整理」-「フォルダーと検索のオプション」を選択、「表示」タブの「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライプを表示する」を選択しないと表示されません。
3.「Quick Launch」がツールバーの表示されるので、「Quick Launch」の上で右クリックし、「ボタン名の表示」、「タイトルの表示」のチェックを外します。
これで、クイック起動が使えるようになりました。 -
パソコン環境をWindows7に完全移行してから時々あれって思うのがスタートメニューフォルダ。WindowsXPの時あった「C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\ スタートメニュー」フォルダってWindows7になってどこにいったの???
探したらこんなところにありました(以下)。深い階層になって少し不便になったなあ・・・
「C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\スタートメニュー」
※上記フォルダは、エクスプローラーの「整理」-「フォルダーと検索のオプション」を選択、「表示」タブの「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライプを表示する」を選択しないと表示されません。
他にも探す人がいると思うので載せておきました。(^_^) -
iTunesライブラリは標準では、「C:\Documents and Settings\user名\My Documents\My Music\iTunes」に作成されるのですが、Cドライブの容量が少なくなってきて移動させたいと思い、いろいろやってみました。
以下がやってみた手順です。
個々の環境等によりうまく出来ない場合があるので、以下を参考にして変更する場合は、自己責任で行ってください。すいませんが当管理人は一切責任は負えませんので・・・
1.C:\Documents and Settings\user名\My Documents\My Music\iTunesのiTunesフォルダを丸ごと、他のドライブへ移動。
2.シフトキーを押しながら、iTunesを起動。
(Macの場合は、optionキーを押しながら、iTunesを起動)
3.iTunes ライブラリを選択 ダイアログが表示されるので、「ライブラリを選択」ボタンを押下し、1で移動したフォルダのiTunes Library.itlを選択。
4.iTunesが起動される。
ライブラリ情報がちゃんと表示されている(移動前と同じ)事が確認できた。
→移動完了!
次回からは、通常どおりにiTunesを起動できます。