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DB2 で以下の様なテーブルがあり、
IDが%から始まるレコードを検索したい場合・・・
ID NAME
-------------------------------- --------------------------------
ABC 商品ABC
DEF 商品DEF
%XZ 商品%XZ
普通にLIKE演算子を使った場合・・・
db2 => SELECT * FROM SAMPLE WHERE ID LIKE '%'
ID NAME
-------------------------------- --------------------------------
ABC 商品ABC
DEF 商品DEF
%XZ 商品%XZ
3 レコードが選択されました。
%は任意の文字列指定の意味なので、%で始まるもの以外も(全件)検索される。
この場合、ESCAPE 指定し以下の様にすると%で始まるものだけ検索出来ます。
db2 => SELECT * FROM SAMPLE WHERE ID LIKE '|%%' ESCAPE '|'
ID NAME
-------------------------------- --------------------------------
%XZ 商品%XZ
1 レコードが選択されました。
%で始まるものが検索出来ました。
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開発用にOracle9iをサーバー(windowsXp)へインストールしたのですが、どうしてもクライアントとから接続できない・・・で、サーバのファイヤウォールを無効にすると接続できるので、問題はファイヤウォールと判明。
いろいろ調べてみるとファイヤウォール設定が必要との事。
詳しくは、こちらを参照してください。
support.oracle.co.jp/krown_external/oisc_showDoc.do
以下、ファイヤウォール設定方法です。
1.「コントロール パネル」-「Windowsファイヤウォール」を開き、例外タブを選択します。
「プログラムの追加」をクリックします。
2.「参照」をクリックします。
3.「C:¥oracle¥ora90¥BIN¥oracle.exe」を選択し、「開く」をクリックします。
※上記は、oracle9iの場合、バージョン、インストール設定により多少ことなります。
4.「OK」をクリックします。
4.上記の要領で、「C:¥oracle¥ora90¥BIN¥TNSLSNR.EXE」も追加します。
5.クライアントからOracle Net Managerで接続テストをしてみます。
無事クライアントからの接続が出来ました。
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1.正書法
COBOLプログラムソースを書く時の決まりを正書法といいます。
正書法では、定義文、命令文などを決められた位置に記述します。
COBOLプログラムソースは下記の様な領域に分けて記述します。
カラム1-6 一連番号:プログラムソースの各行を識別するための6桁の一連番号を記述します。
最近のコンパイラでは、この領域を無視するものが多いので記述しない、
または一連番号になっていなくても良い場合があります。
カラム7 標識領域:*を書くと、その行は注記行となります。
/を書くと、その行が注記行となり、改ページされてから印刷が行われます。
"D"または"d"を書くと、その行はデバッグ行となります。
-を書くと、その行は前の行からの継続を表します。
カラム8-11 A領域:次のものはここから書き始めなければなりません。
・部の見出し ・節の見出し ・段落の見出し
・段落名 ・レベル指示語 (FD、SDおよびRD) ・レベル番号の01および77
・プログラム終わり見出し
カラム12-72 B領域:次のものはここから書き始めなければなりません。
・命令文 ・記述項 ・作業領域のレベル番号
カラム73-80 見出し領域:コメント的な領域です。
【補足】
カラム=列と考えると良いでしょう。ちなみにカラム7は、7列目を意味します。
【例】
123456789+123456789+123456789+123456789+123456789+123456789+123456789+123456789+
IDENTIFICATION DIVISION.
PROGRAM-ID. URIAGETL.
*
ENVIRONMENT DIVISION.
CONFIGURATION SECTION.
INPUT-OUTPUT SECTION.
FILE-CONTROL.
SELECT URIAGE-FL ASSIGN TO D:\URIAGE.DAT.
*
DATA DIVISION.
FILE SECTION.
FD URIAGE-FL.
01 URIAGE-R.
03 URI-NO PIC 9(06).
/
PROCEDURE DIVISION.
DISPLAY "PROGRAM START".
STOP RUN.
【注】
上記の数字(123456789+12345678)はカラムを表します。
(COBOLプログラムソースには記述しません)
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これからC#でプログラムを作成していきますが、とりあえず簡単なプログラムを作成して全体的な構造を理解したいと思います。で、今回はそのコンソール アプリケーション編です。
では、プログラム入門時の定番、「HelloWorldを表示するプログラム」を作ってしましょう!
1.VisualStudioを起動します。
2.メニューバーから「ファイル」-「新しいプロジェクト」をクリックします。
3.プロジェクト名(今回は、HelloWorld)を入力し、「OK」をクリックします。
4.Main メソッドに以下のように記述します。
static void Main(string[] args)
{
Console.Write("HelloWorld ¥n");
}
5.Console.Write("HelloWorld ¥n");の次の行にブレークポイントを設定します。
6.メニューバーから「デバッグ」-「デバッグ開始」を選択します。
7.プログラムがデバッグ実行され、コンソールが表示されます。
コンソールには、HelloWorldが表示されます。
8.メニューバーから「デバッグ」-「デバッグの停止」をクリックします。
プログラムが終了します。
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これからC#でプログラムを作成していきますが、とりあえず簡単なプログラムを作成して全体的な構造を理解したいと思います。で、今回はそのWindowsフォーム アプリケーション編です。
では、プログラム入門時の定番、「HelloWorldを表示するプログラム」を作ってしましょう!
1.VisualStudioを起動します。
2.メニューバーから「ファイル」-「新しいプロジェクト」をクリックします。
3.プロジェクト名(今回は、HelloWorld)を入力し、「OK」をクリックします。
4.フォームにbuttonを作成し、作成したbuttonをダブルクリックします。
5.private void button1_Click メソッドに以下のように記述します。
private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
MessageBox.Show("HelloWorld");
}
6.メニューバーから「デバッグ」-「デバッグ開始」を選択します。
7.プログラムがデバッグ実行され、フォームが表示されます。
ボタンをクリックしてみましょう。
8.メッセージボックスが表示されました。
9.メニューバーから「デバッグ」-「デバッグの停止」をクリックします。
プログラムが終了します。