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お手軽COBOL学習環境構築の紹介という事で、YCobolをご紹介します。
YCobolは、javaで作られたCOBOL実行環境をシュミレートするフリーソフトです。
詳しくは、akiyun.s53.xrea.com/ycobol/をご覧ください。
業務に使える環境ではないですが、情報処理試験対策などでCOBOLを学習する方にはおすすめのソフトです。
まずは、ここから www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se274044.html YCobolをダウンロードします。
※Java の実行環境(JRE)が必要となりますので、インストールしていない場合はインストールしてください。
参考:java.sun.com/javase/ja/6/download.html
1.ダウンロードした、YCobol019.zipを解凍します。
2.解凍したフォルダにある、YCobol.exeをクリックします。
YCobolが起動します。
これだけで学習環境の出来上がりです。
3.サンプルプログラムを動かしてみます。
解凍したファイルのSAMPLEフォルダにプログラムサンプルがあるので、メニューバーの「ファイル」-「開く」でサンプルプログラムを開きます。
4.メニューバーの「実行」-「実行」を選択します。
プログラムが実行されます。
本当にお手軽にCOBOLプログラムを動かしてみる事ができるので、初心者学習にはおすすめです。
ただ、COBOLの正書法(一連番号、A領域などの概念)は考慮されていない様ですので注意は必要です。
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COBOL学習の前にCOBOLの開発環境を構築したいと思います。
今回は、学習目的という事でお手軽&お金を掛けない(オープンソース)という事で、OPEN COBOL とCygWinを使って開発環境を構築します。
Cygwinとは?
Cygwin は、Windows上でUNIX環境をシュミレートするフリーソフトウェアです。
OPEN COBOLとは?
オープンソースで開発されている、Linux環境で動作するCOBOL開発、実行環境です。
今回は、Cygwin向けに準備された、"OpenCOBOL Cygwin Binary"を使用します。
まず、CygWinをインストールします。CygWinのインストールについては、CygWinのインストールをご覧ください。
次に、OPEN COBOLをインストールします。
1.CygWinのsetup.exeのショートカットを作成します。
2.作成したショートカットのプロパティを開き、リンク先に " -X"を追加し、「OK」をクリックします。
その後、ショートカットをダブルクリックします。
※CygWinのsetup.exeの引数を指定しないインストールに失敗するようです。詳しくは、こちらをjp.opencobol.org/modules/newbb/viewtopic.php参照してください。
3.「次へ」をクリックします。
4.「次へ」をクリックします。
5.「次へ」をクリックします。
6.ダウンロードしたモジュールの保存先を指定し、「次へ」をクリックします。
7.「次へ」をクリックします。
8.User URL欄に"http://opencobol.no-ip.org/cygwin/"を入力し、「Add」をクリックします。
一覧に「http://opencobol.no-ip.org/cygwin/」が追加されます。
9.一覧で「http://opencobol.no-ip.org/cygwin/」と他のサイトを指定し、「次へ」をクリックします。
10.CategoryのDevelをクリックすると詳細が表示されるので、その中から"opencobol"のNew欄をクリックし、1.0-1を表示させ、「次へ」をクリックします。
しばらくするとインストールが終了します。
11.「完了」をクリックします。
12.Cygwinを起動し、"cobc -version"と入力し、「Enter]キーを押します。
OPEN COBOLのバージョン表示がされれば、インストール完了です。
補足:export LANG=ja_JP.SJISと指定する事により、エラーメッセージなどが日本語表示になります。
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Cygwinとは?
Cygwin は、Windows上でUNIX環境をシュミレートするフリーソフトウェアです。
Cygwinは以下のサイトからダウンロードできます。ここからsetup.exeをダウンロードします。
www.cygwin.com/
1.Cドライブの"cygwin"フォルダを作成し、ダウンロードしたsetup.exeをコピーします。
その後、setup.exeをダブルクリックします。
※c:¥cygwinにインストールすると仮定して説明します。
2.「次へ」をクリックします。
3.「次へ」をクリックします。
4.ダウンロードしたモジュールを保存する場所を指定し、「次へ」をクリックします。
5.「次へ」をクリックします。
6.ダウンロード先を指定し、「次へ」をクリックします。
7.「次へ」をクリックします。
しばらくするとダウンロードとインストールが完了します。
8.「完了」をクリックします。
これでインストールが完了しました。
デスクトップにある"CygWin"アイコンをクリックします。
コマンドプロンプトが表示されインストール完了しました。
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以前に、C#開発環境構築(コンパイラ+テキストエディタ編)でコンパイラとテキストエディタを使ったC#開発環境の構築を行いましたが、やはし簡単、一般的な方法としては、Visual C# 2008を使った方法ではないでしょうか?
という事で今回は、Visual C# 2008 Express Editionsでの開発環境構築を行います。
Visual Studio 2008 Express Editionsは、マイクロソフトにて無償公開されています。
まずはダウンロードをします。以下からVisual Studio 2008 Express Edition with Service Pack 1 Combo DVDをダウンロードし、DVDに焼きます。
www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/maninstall/2008/default.aspx
1.上記にて用意したDVDをドライブに入れます。
2.「Visual C# 2008 Express Editions」をクリックします。
3.「次へ」をクリックします。
4.同意するを選択し、「次へ」をクリックします。
5.「次へ」をクリックします。
※今回は、SQL Server等は不要だったのでチェックを外しました。
6.「インストール」をクリックします。
7.「終了」をクリックします。
これでインストールが完了しました。
スタートメニューから「Microsoft Visual C# 2008 Express Edition」をクリックします。
無事に、Microsoft Visual C# 2008 Express Editionが起動できました。
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1.Tera Term 4.61をダウンロードします
下記URLからダウンロードできます。(2008.12.25現在)
ダウンロード先: http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/
2.ダウンロードした、「teraterm-4.61.exe」を実行します
※今回はver4.61をダウンロードしました。バージョンによってファイル名は異なります。
4.[次へ]を押下します。
5.「同意する」を選択し、[次へ]を押下します。
6.[次へ]を押下します。
13.これでインストールが完了しました。
TeraTermを起動する場合は、スタートメニューより、 「TeraTerm」-「TeraTerm」を選択します。