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それいけ!おっさんプログラマー

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Androidアプリ開発環境の構築
事前に、Java SE Development Kit、Eclipseのインストールを行います。
※以下記事を参考にどうぞ
http://eniac.blog.shinobi.jp/Entry/42/
http://eniac.blog.shinobi.jp/Entry/39/

①ADT(Android Development Tools)プラグイン、Android SDKのインストール
1.Eclipseのメニュー 「ヘルプ」-「新規ソフトウェアのインストール」を押下する。


2.「追加」ボタンを押下する。


3.下記を入力し、「OK」ボタンを押下する。
名前:Android Plugin
ロケーション:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/



4.「開発ツール」にチェックを入れ、「次へ」ボタンを押下する。
ADT000003.jpg






5.「次へ」ボタンを押下する。
ADT000004.jpg






6.「使用条件の条項に同意します」を選択し、「完了」ボタンを押下する。
ADT000005.jpg

 
 
 


7.「今すぐ再起動」ボタンを押下する。
ADT000006.jpg

 
8.再起動後、Android SDKをインストールするかを確認する画面が表示されるので、「次へ」ボタンを押下する。
ADT000007.jpg





9.「完了」ボタンを押下する。
ADT000008.jpg



 


10.「すべて受諾」を選択し、「インストール」ボタンを押下する。
ADT000009.jpg







②Android端末エミュレータの設定
 
1.Eclipseのメニュー 「ウィンドウ」-「Android SDKマネージャー」を押下する。
ADT000010.jpg






 
2.作成したい端末エミュレータのバージョンにチェックを入れ、「パッケージのインストール」ボタンを押下する。
今回は、「Android 3.2(API 13)」を選択しました。
ADT000011.jpg






 
3.「すべて受諾」を選択し、「インストール」ボタンを押下する。

4.インストールが完了したら、「Android SDKマネージャー」を閉じる。

5.Eclipseのメニュー 「ウィンドウ」-「AVDマネージャー」を押下する。
 
ADT000012.jpg






 
6.「新規」ボタンを押下する。
ADT000013.jpg






 
7.下記を入力し、「AVDの作成」ボタンを押下する。
名前:Android_32 ※任意の名前
ターゲット:Android 3.2-API Level 13 ※2で選択したものを選ぶ
SDカード サイズ:128 ※任意の容量
ADT000017.jpg









 
8.作成したAVDを選択し、「開始」ボタンを押下する。
ADT000014.jpg






 
9.「起動」ボタンを押下する。
ADT000015.jpg










無事、Android端末エミュレータが起動しました。
ADT000016.jpg






※ちなみに起動するのにかなり時間がかかります。COREi7マシンで30秒、COREi5マシンで45秒、ディアルコアマシンで5分ぐらいです。さらに、動作もかなり遅いです・・・Androidアプリを開発するのには辛すぎるかも・・・
追記:Eclipseのメモリ割り当てを増やすと早くなった様です。お試しください。

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