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Java SE Development Kit 1.6のインストール
Javaでプログラムを開発するには、Java SE Development Kitが必要となります。
今回はJava SE Development Kitのインストール方法をご紹介します。
なお、PC環境は、Windowsです。

1.まず、Java SE Development Kitを入手します。
Java SE Development KitはSun Microsystemsホームページ(java.sun.com/javase/ja/6/download.html)より無償で入手できます。

Sun MicrosystemsホームページにJava SE Development Kit (JDK)をダウンロードします。

javaJDK16Inst00.JPG





javaJDK16Inst01.JPG





javaJDK16Inst02.JPG






2.ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
javaJDK16Inst03.JPG








3.「実行」をクリックします。
javaJDK16Inst04.JPG






4.javaJDK16Inst05.JPG「同意する」をクリックします。









5.「次へ」をクリックします。
javaJDK16Inst06.JPG








6.javaJDK16Inst07.JPG「次へ」をクリックします。









7.「完了」をクリックします。
javaJDK16Inst08.JPG








8.Javaコンパイラへのパスを設定します。
Windowsのスタートメニューの「マイコンピュータ」の上で右クリック、「プロパティー」を選択し、
「システムのプロパティー」画面を表示します。
「詳細設定」タブの「環境変数」ボタンをクリックします。
javaJDK16Inst09.JPG









システム環境変数欄の「新規」ボタンをクリックし、以下を登録します。
変数名:JAVA_HOME
変数値:C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_13

システム環境変数欄のPathを選択し、「編集」ボタンをクリックし、
変数値の最後に、;%JAVA_HOME%\binを追加します。

9.動作確認
Windowsのスタートメニューから「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」をクリックします。
「コマンドプロンプト」画面が表示されるので、javac -versionと入力し「Enter」キーを押します。
javaJDK16Inst10.JPG







javac 1.6.0_13と表示されれば、インストール完了です。


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